×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
六本木の森美術館へ行って来ました。
吉岡徳仁、栗林 隆、篠田太郎の三人による展示です。
テーマは日本の四季がある自然とそこから産まれたデザイン。
世界で活躍している3人のアーティスト。
「ネイチャー・センス展」
2010年7月24日~11月7日
空間を大胆に使った吉岡徳仁さんの作品、「スノー」には圧倒されました。
巨大な水槽の中を舞う圧倒的な量の羽毛、羽毛、羽毛!!
昔、画集で観たダヴィンチの水の流れを線で表したデッサンを連想しました。
空気の流れが視覚的にわかる!
雪より雪らしく見えてくるから不思議。
羽毛アレルギーでなければ水槽の中に入って吹雪を感じたかった!
インスタレーションって普段の自分の制作からかけ離れているんですが、
そして不勉強な事もあり、感動した経験は少なかったのですが、、
この作品には痺れました。
PR
この記事にコメントする