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続けざまの日記になってしまったのは、決して…ブログをついついサボってしまったのを反省し、勢いに任せて書きまくった!からではありません。
殆ど見てくれてる人はいないだろうなぁ、と心折れてたせいでもありません。

さて、第二回デコポン展が開かれることになりました!!ぱちぱち
原の山アトリエ、日曜日初心者教室の生徒さんたちの作品展です。
今回は前回からわずか半年、という短いインターバルでした。
しかし、皆気合いをいれて制作してくれています。きっと、見応え充分!!
是非ご覧下さいね。

場所は
JR松戸駅から徒歩5分、伊勢丹近くのカフェ琥珀にて。
会期は
2013.10.17〜30
時間は
9:00〜18:00
日曜日はお休み
水曜日は15:00までです。

コーヒーが美味しい、そして気さくなマスターのいるくつろげる空間です。
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奮発して買ってしまいました。
かのシュールレアリスムの巨匠、ダリが使用していたというブランド、エスコダ。
ひえぇ、凄い!!
と、店員さんの勧めるままに思わず買ってしまった(笑)
自然な不定形の点が打てるという、ポールキャットの毛が使用された筆。
筆が作品の良し悪しを決めるわけじゃない、どうか宝の持ち腐れになりませんように。
と、戒めつつも、ニヤニヤ。

2013年度、美術の窓10月号、264ページに僕の作品と批評を載せてもらいました。世界絵画大賞展に出した作品です。
本が送られてくるまで知らなかったので、嬉しいです。
また制作を頑張ろう!!


僕は下地づくりにそこまで凝るわけではないが、最近はある程度のざらつきを作るようにしている。
イレギュラーな凸凹がある表面の方が描いていく過程で格闘しなくてはならず、その不自由さが好きなのかもしれない。
細かく描写したくなった部分は後から削ったりもする。

これとは反対に、ツルツルに磨き上げた下地、これも研究課題!

しかし一番大事なのは下地ではないのは確かだと思う。
大きめの作品を描いている。ある程度描き込みが進むと、できてくると、どうしても守るところが出でくる。僕の場合、必要以上に無難な方向へ行ってしまう。決定的に何か足りないのはわかっている。
もっとこう、突き抜けたかんじにしたいのだ。
壊すなら徹底的にやらねば、ただ汚くなるだけよ、とはこの間の講評で遠藤彰子先生が仰った言葉だ。
踏み出してみるか。
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年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1982/10/11
職業:
画家
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